原子力発電と安全神話

原子力発電の安全神話とは何を意味していたのだろう やっぱり神話ということなのか
神話を根拠に現実の世界において安全だと思うわけがない 科学の世界 理論 実験 検証 地球物理学 理論物理学の世界で原子力を神話で説明するわけがない いろんな組み合わせ 可能性 原発事故が起きた場合の怖さを熟知していただろうに
原発技術者ば津波の助言を軽視したといわれていますが だとすれば想像力の貧困な者が影響力を持っていたのだろう
無能だったのか軽率であったのか 本心で原子力が安全だと思った人がいたのだろうか 関与した学者技術者があほなのか
リスクが高い故に地元に莫大なお金を要求れる 安全だということになれば補償金を抑えることができる そのための対応と費用が注ぎ込まれ 実際的な安全のための研究費設備費が 疎(おろ)そかにされたのだろうか 津波の研究者に謙虚になればこのような被害はなかっただろうに 信じられない結論です