原発事故と東電

東電の事故隠し 1980年頃から 2002/09/01 日経
東電の社長 動く良心と言われる程信頼があつかった 
しかるに2011年原発事故の事後処理対応を見れば嘘っぽい
創られた虚像 騙しのテクニック 経営戦略だったのだろう 
東電の経営者はいい人だから信頼できるという情緒的手法を意図したのでしょうか 原発の危険性を考えれば 地震の場合 津波の場合等 相当レアな事態も想定していただろうに 優秀な人材であったなら 想定外の乱発は無かったであろう 
目先の利益優先の口先だけの安全対策であったのであろうか 
安全の理解と信頼は 科学的理論的説明でなくお金のばらまきで買ったのであろう

政財官の談合で利益をむさぼったのだろうか 高すぎる報酬 非常時における責任意識の低さ 多くの国民が驚いているのではないか
2011・5・18