基礎年金の財源 見直し

20/1/19日経新聞より抜粋

インターネットによる読者の意見

現行の年金制度 信頼できない 68% 年金財政 給付水準の不安49%

社会保険庁の不祥事 4割を越す 世代間の不公平28%
税方式移行 58%が賛成 12兆円⇒ 5%消費税UP

企業の保険料負担 3兆7千億の行くへ

高所得者への給付

支給開始年齢の引き上げ

3兆7千億の行くへ 非正規労働者の加入拡大 少子化対策

保険料方式から税方式への移行期間 20年から40年

世代間の不公平調節  
年金受給世代 保険料の二重払い 消費税と保険料 1935年生れ 5・8倍の年金  1985年生れ 1.7倍

積立て方式 確定拠出年金 自己責任型 自助努力

賦課方式から積立て方式 

リストラ効果も狙っている

これによると基礎年金部分(約66000円共通年金部分)は税方式(消費税方式)ということでしょう 賦課方式
報酬比例部分は今までどおりで 更に企業年金で上乗せということでしょう 積立て方式

これを20年から40年をかけて移行することならば
年金改革とか税か保険かと言う大袈裟な議論は必要でなく基礎年金部分の税負担部分を徐々に増やして行けば済むことでしょう その他の改善も徐徐で充分でしょう 年金改革が選挙の争点になるのでしょうか 2008/1/19 川口