年金の財源を消費税からそしてそれは目的税であるという意見がある
財源の根拠が報酬の比例方式から消費税として財の購入額からと拠出方法が変わるということですが
社会保険方式の方がずっとと分かりやすい
然し年金の支給額を増やすため国民から消費税とし徴収し それを加えて年金が増えたとする朝三暮四の如く制度で
喜ぶと思うのは国民を愚弄するものである
無年金者が所得の少ない人ならば 食材など生活財購入とすれば消費税の対象にならないだろ
奢侈品など贅沢品が税率が高ければ富裕層からの所得移転としての意味があるだろうが
果たしてそのような制度になるのだろうか
年金制度は社会保険方式ではなぜいけないのか 無年金者をなくすなくとは何のためなのか 社会保険から社会保障という意義は何なのか この点を明確に意識する必要があると思います
