民主党内閣の性格 私見

民主党内閣改造 元自民党の与謝野氏の入閣 民主党に人材がいないのか 与謝野氏が例外的な特殊の才能があるのか 目的は同じでも思考の原理原則が異なれば手段方法が異なるだろう したがって現実的な実践になると齟齬が生じ 曖昧な行程が存在し偶然の結果待ちとなり 政策として不適なものとなろう 
所信表明など抽象的方向性など正当だと思いますが具体化されたイメージや方法などは自分たちが正しくて 異議を唱える人は間違いかのごとく表現が多く 価値の強制 うまくいかなかったとしたら相手が悪いごとく先制的言い訳が多いのは政治の最終的責任者としてはいかがなものであろう
又内閣の実力者4人組は改造前の反省学習の跡が見られない 政治思想的には 4人組とその取り巻き連の偏向的意見判断を危惧します
民主党4人組は 上から目線の民主的表現をする自己の価値観を押し付ける独裁的傾向があると思いますがいかがでしょう そのため上手くいかなければ責任転嫁する弁解の多い内閣政府になるかもしれない