年金の財源 消費税方式

未納者問題をなくすために税方式 社会保険庁から歳入庁にという主張をする人がいます
そのような人を軽軽しく信用してはいけません 
議員に選んではいけません なぜならば無駄な議員歳費になるからです 断定的話は過程が単純で想定外という弁解を頻繁に聞くことになるからです 「もっと有能な人がいるでしょう」 と私は思います
税方式は どのような手順方法で いつ頃実現できますか 国民の判断行動がわかりますか 完成の絵が画けていますか 今より良い制度になりますか 
いろんな場面を想定してそしてそれがどのように変化していくか等想像力が豊かな人が良いでしょう 
税方式は検討の余地はあるでしょう しかし2つの特徴・相違を比較だけして選ぶわけには行きません 
現に実施されている社会保険方式を税方式に変えていくのと
初めから税方式にするのとは難度が異なるのです
思想の人工的改造が可能であるが如く勘違いは注意しなければなりません 
現状を認識して地道な改善が実践的と私は思います

消費税方式なら 事業主が消費税をまず預かることになるのでしょう 
その消費税が正しく歳入庁に納入されると思いますか 

人を信頼することは美しく良いことです しかし信じた私が悪かったとなり 人の罪を許すことは好ましいことです 人を恨んではいけないと気丈にも思い そしてその後世間に絶望するということがないように

所得税を誤魔化せば脱税でしょうが消費税を誤魔化せば横領でしょう 殆どの人はまじめで善良でしょう 事故は極少数の人たちです 公務員は横領するけれど事業者等民間人はしませんというのでしょうか 

税方式にして 今までの未納者にも基礎年金を支給するとすれば 納入者には今までの受け取り予定分に上乗せしせ支給するのでしょうか それとも同じ支給額にするのでしょうか 基礎年金の受給者は所得により線引きがあるのでしょうか 消費税を多く払う人ほど年金の支給はすくないということになるでしょう これは善意の強制でしょう 税方式について知りたいことがたくさんあるはずです 税方式が良いと言われても 今のところ私は納得がいきません